クマタクで行く!観光カレンダー2022 [12月]

崎津教会 [天草市]

キリシタンの想いを背負い再建された教会

長崎の建築家鉄川与助によって設計されたゴシック様式の教会。現在の教会は1934年(昭和9年)、フランス人宣教師ハルブ神父の時代に再建されたもので、国内でも数少ない畳敷きになっています。ハルブ神父の強い希望で、弾圧の象徴である絵踏みが行われた吉田庄屋役宅跡に建てられました。絵踏みが行われた場所に、現在の祭壇が配置されたと言われています。

1569年(永禄12年)、ルイス・デ・アルメイダ神父によってキリスト教の布教が行われたこの地では、1638年(寛永15年)の禁教令以後、激しい弾圧を受けながらも240年間に渡って潜伏キリシタンとして信仰が守られてきました。

2018年7月に世界遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。その構成遺産のひとつ「崎津教会」は象徴的な存在ですが、集落全体が世界遺産に登録されており、他にも見所がたくさんあります。
長い間、信仰を守り抜いたキリシタンに守られた教会と集落の見所を、クマタク観光ドライバーが丁寧にご案内いたします。

崎津教会【撮影:たかじょー】

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