熊本の「へぇ〜」【vol_04】

熊本の「へぇ〜」

第四回「アマビエ」

 江戸時代、熊本の海に現れたとされる疫病封じの妖怪。豊作と疫病の流行を予言し「疫病が流行ったら私の絵をみんなに見せてね」と言って海中に姿を消したという言い伝えのある、鳥のようなクチバシを持つ半人半魚の妖怪です。