会社概要
熊本タクシー「3つの柱」
その❶ 安全への取り組み
平成19年8月制定
運輸安全マネジメント
平成18年10月1日道路運送法の一部改正により「運輸安全マネジメント」が実施されました。これは、すべての運輸事業者の経営トップから現場の運転者にいたるまで”輸送の安全確保”が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に継続的に努めなければならないという義務を果たすためのものです。
当グループでは、すべての旅客自動車運送事業部門において、この「運輸安全マネジメント」を実施導入しています。なお「運輸安全マネジメント」は、所有車両数によって事業者が4段階に区分されており、それぞれ実施に努めるべき事項、義務等が定められております(熊本タクシー=中規模事業者、肥後観光バス=小規模事業者)。
平成22年4月より、自動車事故対策機構(NASVA)「安全マネジメント体制構築プラン」のコンサルティングの支援を受け、いま一層の真摯な取り組みを開始します。
その❷ 健康経営
モットーは「楽しく健康に働けるタクシー会社」
安心して働いていただけるよう、社員の健康チェックはもちろんのこと、扶養者の健康診断料金の補助制度も導入。また、健康であれば長く働き続けることができるのが”ドライバー”という仕事の特徴。社員やご家族と長く付き合っていける職場であることを目指しています。
《活動の一例》
- 日々の血圧チェック
- 健康診断
- 扶養家族の健康診断補助
- 保健士の定期的な面談
その❸ SDGs
持続可能な開発目標への取り組み
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字を取った言葉で、持続可能な開発目標を意味します。私たちは熊本県SDGs登録制度に登録し「環境・社会・経済」の三側面の事項に重点的に取り組んでいます。